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エミリー・ドンキンの写真

エミリー・ドンキン

エミリーは大阪YMCAインターナショナルスクールの外部プログラムディレクター。オーストラリアで教員免許を取得し、日本に15年間在住。いつも黒い服を着ている。

OYISの素晴らしい夏:革新し続ける外部プログラム

OYISの外部プログラムは、力強く前進し続けています。2020-2021年はプログラムにとって特に大きな変化の年であり、その方向性と拡大に大変満足しています。楽しく実践的な学習体験を増やすことで、生徒の参加に改めて焦点を当て、カリキュラムは合理化されました。合理化の過程で、生徒のスピーキングと読み書きのスキルを伸ばす様々な活動を実施することができました。一般的に、すべてのレベルにおいて、プロジェクトを完了する前にディスカッションを中心とした学習を行うことで、生徒の言語能力とコミュニケーション能力も継続的に重視されています。

2021年7月から8月にかけて、OYISサマーインテンシブは3歳から12歳までの生徒を対象に6種類のプログラムを実施した。お絵かき」や「音楽」といった小学生向けのプログラムは、OYISの生徒のために特別に内部で教えられたもので、休暇期間の初めに行われました。今年は、外部プログラムとして「キンダー・クリエイティブ・プログラム」を開始し、幼児期の生徒を対象に、2週間の期間中、五感を使ったトピックを扱った。キンダークリエイティブの両週に水遊びが加わり、生徒にとっても教師にとっても非常に楽しい経験となった。

夏の一般集中クラスは、OYISの内部生(月曜日から金曜日までと土曜日のコミュニティメンバー)と外部生(OYISと全く関係のない生徒)の両方に対応しました。集中サマープログラムは、恐竜、海賊、宇宙をテーマに3週間行われました。大阪で非常事態が発生したため、エクスカーションは中止せざるを得ませんでしたが、OYISのプールを使用し、毎週2回のスイミングレッスンを実施することができました。最年少の生徒も恐怖心を取り除き、参加することができ、大成功でした。

砂場で骨を見つけるために考古学者の発掘に出かけたり、瓶の中で銀河を作ったり。星座作りから恐竜のデザインまで。宝の地図を作ったり、おままごとで宝物を作ったり。楽しい学習環境は、学年を超えたティーチング・チームの目標であった。冬期集中講座は12月の休暇中に行われ、テーマはSTEAMと科学である。OYISの外部プログラムについての詳細は、ウェブサイトをご覧ください。待ち遠しい!

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