まず言っておかなければならないのは、私にとって学校と学生であることは辛い経験だったということだ。高校生のとき、私はある学校から退学を求められ、別の学校からは退学せざるを得なかった。その2年間、私は鬱や不安、自暴自棄、そしてとりわけ疎外感を経験した。私は根がないように感じた。この暗い時期が、私の教育観を形成し、成長し、変化し、向上するために自分の人生を振り返ることを余儀なくさせたのだ。振り返ってみると、私はいつも学ぶことを楽しんでいたし、コミュニティとのつながりを求めていた。私が求めていたものを経験したのは、3校目に入ってからだった。