Osaka YMCA
International School

international mindedness
Ai Takada

Ai Takada

Ai was born in a rural town surrounded by nature in Nagasaki and went to university in Fukuoka. She studied abroad in Malaysia for a year and worked at the international airport in Fukuoka until 2019. Now she works in the Tosabori MYP office doing DP finance and invoicing, as well as helping out everyone who needs it.

グローバル化が進み、外国に対する壁というものがほとんどなくなった現代社会で必要なことは国際感覚を身に付けるということだとよく言われます。その為にはまず、自分と違う人々やその文化を受け入れ、認めることが大切です。日本にいながら、海外にいた時と同じように自分とは異なる文化や習慣を持つ様々なスタッフや生徒と関わりながら仕事ができるこの素晴らしい環境は私にとって国際感覚を身につける絶好の機会だと感じています。この事は私だけではなく日本人生徒にも当てはまり、英語に溢れ日本の学校では経験できないような色々な国籍の人々や文化が集まる環境で学びたい、国際感覚を身につけたいと考えている生徒にとっても大阪YMCAインターナショナルスクールはぴったりの学校ではないでしょうか。

インターナショナルスクールで働く日本人スタッフとして

international staff
Nationalities of some of the OYIS staff, from left to right: American/Thai, Indian, Japanese/American, Japanese (the blogger), Zimbabwean

大阪YMCAインターナショナルスクールのオフィススタッフとして働いていると、たまに日本にいながらまるで海外にいるような感覚になります。特に2020年に新たに開校した土佐堀キャンパスには常駐する日本人のオフィススタッフは数名程度で、それ以外は様々な国籍や言語、バックグラウンドを持った教職員、そして生徒達がたくさんいて、英語に溢れた環境の中で毎日を過ごしています。

そんな日々を、ふと大学時代のマレーシアでの留学生活と重ねる事があります。
マレーシアは他民族、他宗教国家と呼ばれ様々な民族が混在する国で有名です。マレー系、中国系、インド系はもちろん、私が生活していたボルネオ島にはさらにいくつもの先住民族がいてそれぞれが独自の文化や習慣を持っています。留学してとても驚いた事はこんなにも色々な文化や習慣が混在しながらも、ぶつかり忌み嫌う事なくお互いを受け入れ、干渉しすぎず、そして尊重し合いながら人々が生活をしている事でした。話す人や場面によって言語を使い分けたり、買い物に行った際には礼拝の時間になるとイスラム教の友達はショッピングセンターの中にある礼拝室へと向かい、他の友達はそれぞれ買い物を楽しんでいたり、祝日行事にはお互いの文化のお祝いをしに家にお邪魔したり、、、

幼少期から大学までを日本国内で、そして日本の教育環境の中で過ごし、教科書やテレビの中でしか外国の世界や文化、習慣に触れる機会がなかった私にとって、このような異なる言語、宗教、文化に溢れたマレーシアでの生活はとても新鮮で面白く、異文化理解はもちろん、改めて日本について客観的に考えることができたとてもいい経験だったと思います。

ここ大阪YMCAインターナショナルスクールもマレーシアのような、いや、それよりもはるかに多い文化や価値観、習慣、言語を持った人々が集まり、お互いを受け入れ、違いを認め合いながら日々を過ごしています。生徒が話す言語は20カ国にわたり、休み時間になると廊下からは英語や日本語はもちろん、韓国語や中国語などで会話をしている生徒の声もよく聞こえてきます。

一方でこれだけ多様な人々と関わっていく中で、コミュニケーションの取り方や価値観の違いで難しいと感じることも多々あります。感情表現が豊かで思ったことをはっきり伝える事ができ、小さなルールにとらわれず柔軟に物事に対応しようとする外国人スタッフと、それとは正反対にある日本の文化や習慣の狭間で、試行錯誤する事もあります。しかし、その違いから学ぶことや自分の考えが広がることが多くあることも事実です。

 グローバル化が進み、外国に対する壁というものがほとんどなくなった現代社会で必要なことは国際感覚を身に付けるということだとよく言われます。その為にはまず、自分と違う人々やその文化を受け入れ、認めることが大切です。日本にいながら、海外にいた時と同じように自分とは異なる文化や習慣を持つ様々なスタッフや生徒と関わりながら仕事ができるこの素晴らしい環境は私にとって国際感覚を身につける絶好の機会だと感じています。この事は私だけではなく日本人生徒にも当てはまり、英語に溢れ日本の学校では経験できないような色々な国籍の人々や文化が集まる環境で学びたい、国際感覚を身につけたいと考えている生徒にとっても大阪YMCAインターナショナルスクールはぴったりの学校ではないでしょうか。

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